進化したプラットフォームに、さまざまな生産への対応力と柔軟性を実現する最新機能を搭載したハイエンドモデルです。 新規生産の立ち上げを迅速に行うNPI対応や、一括段取り替えによる生産品種切り替えの即時対応など、フレキシブルな生産に強みを発揮します。 AIMEXシリーズの特長である汎用性を継承しつつ、新たなセンシング機能による高品質と大量生産を含めた高生産性を実現します。
NXTRは、徹底したモジュール設計により、生産に応じた最適なライン構成を実現。 リアルタイムセンシング実装をはじめ、装着動作の最適化や装着後チェックなどのQCDを高い水準で維持する新機能を搭載したハイエンドモデルです。 スマートファクトリーの未来を見据え、NXTRが新たなステージへ導きます。
高品質と生産性を維持する機能の強化に加え、段取り替えや部材補給作業からオペレーターを解放するスマートローダーを搭載。 スマートファクトリーの未来を見据え、NXTRが新たなステップに導きます。
モバイル端末、カーエレクトロニクスをはじめ、多機能で高性能な電子機器が普及しています。しかし、それらのライフサイクルは総じて短いため、生産現場では、短時間での量産立上げと需要の変化に柔軟に対応できる生産設備が求められています。 NXT IIIは、このような変化の激しい電子機器の生産現場において、常に最適なライン構成が提供できるモジュール型電子部品装着機です。
NXT IIIcは、1モジュールの占有面積がわずか0.46m²と、極限のコンパクトさを実現しました。
多品種生産の生産性向上に必要となる汎用性を極限まで高めた拡張型オールインワン装着機です。 新規生産立ち上げや品種切り替えにともない発生する作業を、短時間でスムーズに行うための機能を多数搭載しました。 車載関係、EMSをはじめとした様々なお客様の生産にフレキシブルに対応します。
ウエハ、リール部品実装を1台に集約。 ウエハからのダイレクトピックアップ生産に加え、トレイ部品やリール部品にも対応可能です。
NXTRのコンセプトである小型化、面積生産性、フロントオペレーション、簡単オペレーションを継承した印刷機です。 幅広い基板サイズと枠サイズに対応でき、微細パターン印刷能力にも優れています。 FUJIのシステムで最適な生産スケジュールを作成し、周辺装置と連携することで、安定した生産を実現できます。 装置内の様々な情報を収集することで、装置状態や生産品質の維持に役立てます。
ベースから印刷部まで、一貫した高剛性設計により、クラス最高レベルの安定した高精度印刷を実現します。 スピード、ユーザビリティにも優れた高性能スクリーン印刷機です。
高精度が求められる電子部品の挿入などの基板組立作業から、専用機に供給するトレイへの部品移載、部品の仕分けや組立、配膳まで様々な作業を1つのセルで実現します。 各種ユニットや画像処理などのシステムは汎用性が高いため、専用設計などは不要で、そのまま使用頂けます。 これにより、設計、組立、など立上げに掛かる費用を大幅に削減可能なため低コストでの導入が可能です。
異形部品の挿入工程は、荷姿や実装機で扱える部品サイズには限界があるため、手作業で行われているのが現状です。しかし、手作業による挿入工程では品質や作業時間にバラツキが生じることが課題として挙がっており、自動化への要求が高まっています。 モジュール型汎用自動組立機sFAB-Dは、リード部品から大型・異形部品まで、あらゆるサイズや形状、供給形態に柔軟に対応し、手作業で行っていた挿入工程を自動化したことで安定した品質や生産が提供可能です。
発売開始より進化を続け、様々な基板にあらゆる荷姿の部品を挿入できるsFAB-Dに、エントリーモデルとしてsFAB-SHをラインナップに追加しました。 sFAB-Dの優れた汎用性・拡張性・生産性はそのままに、一般的な基板組立てに必要な機能に特化することで、シンプルで導入いただきやすい装置になりました。
商品が多様化し変種変量生産への移行が加速する中、めまぐるしい生産計画の変更や頻繁な機種切り替えは、品質不良や納期遅れ、材料・部品・製品の在庫増加など、深刻な問題を引き起こします。 Neximは、活動サイクル(計画 Plan、実施 Do、監視・分析 See)を統合した生産システムで、正確な計画支援と段取り替え支援、柔軟なデータ管理、高い稼働率と品質の維持を可能にします。
トレーニング不要 簡単・確実なメンテナンス ヘッド内部のエアー経路の洗浄から検査まで、一連のメンテナンス作業を自動で行います。 手作業と比較してメンテナンス品質が安定し、作業時間を大幅に削減できます。
フィーダーをセットするだけの簡単メンテナンス フィーダー内部の汚れを確実に除去後、テープの送り精度の測定と補正を自動で行います。 また、メンテナンス履歴と検査結果は、システムへ自動登録されます。
ノズルの洗浄・検査・セットを完全自動化 実装品質に直接影響を与えるノズルは、日常的なメンテナンスが重要です。 スマートノズルクリンは、ノズルの洗浄に加え、目視では判断が難しい検査まで自動で行います。また、メンテナンス履歴と検査結果は、システムへ自動登録されます。
トレーニング不要 簡単・確実なメンテナンス ヘッド内部のエアー経路の洗浄から検査まで、一連のメンテナンス作業を自動で行います。 手作業と比較してメンテナンス品質が安定し、作業時間を大幅に削減できます。 オートヘッドクリーナーRは、検査機能を充実させ、より正確にヘッドの状態を診断することができるようになりました。
膨大な数のテープリールのスプライシング品質を継続的に安定させることは容易ではありません。作業品質の低いスプライシングはチョコ停を引き起こし、生産性を低下させる要因となっています。 オートスプライシングユニットは、手作業で行っていたスプライシング作業を自動で行います。作業の自動化により品質を安定させ、作業時間を短縮します。チョコ停の発生を抑え、高い生産性を維持します。
スプライシングレスで部品補給 SMTのラインオペレーターの作業は多岐にわたります。 中でも実装機への部品補給作業は、全体の3割以上を占める非常に負荷の大きい作業です。 他の作業とタイミングが重なることも多く、負荷の集中が作業遅れやヒューマンエラーを誘発し、装置停止を引き起こします。 オートローディングフィーダーは、次世代の部品補給スタイルで部品補給にまつわる課題を解決しOEEの改善に貢献します。