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リード付き部品に特化した形状チェック機能のご紹介

実装不良の原因となるリードの変形を検出する機能として、多くのお客様に3Dコプラナリティチェックをご採用いただいております。しかし、一般的に3Dのコプラナリティチェックを行う検査機器は、高精度で汎用性が高い反面、イニシャルコストへの影響が大きいため、導入を見送られるケースも少なくありません。

こうした状況を考慮し、新たなユニットを開発いたしました。

新開発 レーザー式リード確認ユニット

新たに開発したレーザー式リード確認ユニットは、外的要因によって変形しやすいSOPやQFP、コネクタ部品等のリード付き部品に特化したコストパフォーマンスに優れたチェックユニットです。装置の空きスペースに取り付けるため、すでにご使用いただいている装置への取り付けも可能です。

基本仕様
対象機種 AIMEX III/ IIIc、AIMEX IIS
対象部品 SOP、QFP、コネクタ等のリード部品
対象部品サイズ □45 mm以下、32 * 100 mm(リード含む)
リード厚み 0.1~1.0mm
検出リード浮き量 0.1mm以上

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