画像処理データの作成を短時間で簡単、確実に Auto Shape Generator
実装機の生産プログラムの新規作成において、作業工数の8割以上を占めるのが画像処理データの作成です。特にリードやバンプが複数あるパッケージ部品のデータ作成は、非常に難易度が高く、時間のかかる作業です。画像処理データが適切に設定されていないと、位置ずれ不良や部品認識エラーによる装置停止といったロスを引き起こすため、品質を確保するうえで非常に重要な作業です。
しかし、市場ニーズの多様化による生産品種の増加に伴い新規プログラムの作成量は増加傾向にあります。また、生産立ち上げまでのリードタイムを短縮するためにプログラム作成工数の削減が求められており、作業負荷は重くなる一方です。
こうした画像処理データの作成に関わる課題を解決するアプリケーションソフトウェアAuto Shape Generatorをご紹介します。