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最大高さ50mm対応! “人手作業ゼロ”を実現するNXTR 1RTモジュールが変える生産現場

機械では届かず、人の手では支えきれない ― 背高・大型部品実装の現場課題

製造現場では、背の高い部品や大型部品の実装が課題となるケースが少なくありません。目立った例としては、電動化が進む自動車や産業機器の制御系電子基板において、大型コネクタの採用が増えていることがあげられます。こうした部品の中には、一般的な実装機ではハンドリングできないサイズのものも多く、どうしても人手による工程が残ってしまうのが現状です。
一方で、人の作業には柔軟な対応力や繊細な感覚による微調整といった強みがあります。実際、多くの現場では人の手によって複雑な組み付けや微細な位置合わせが支えられてきました。

しかし、人の技術に依存する工程は、次のような課題も抱えています。
・作業者ごとのばらつきによる品質リスク
・手作業ゆえに時間とコストが増大
・複雑な工程管理による現場負担の増加


こうした“機械の限界”と“人の技”の狭間にある課題—
これこそが、背高・大型部品の自動化を妨げてきた大きな要因といえます。

最大高さ50mmまで対応!NXTR 1RTモジュールで大型部品も自動化

こうした課題を解決するために開発されたのが、「NXTR 1RT(アールティー)モジュール」です。
このモジュールは、専用のトレイユニット、画像処理カメラとの組み合わせにより、最大高さ50mmの部品まで自動実装を可能にしました。
これまで人の手で行われていた大型部品の組み立てを自動化することで、従来の限界を超えた柔軟な生産が実現できます。

1RTモジュールがもたらす3つの価値

1. 効率化 ― スピードと柔軟性の両立
自動化によりリードタイムを短縮し、多品種・少量生産にも柔軟に対応。スピーディーな生産を実現します。

2. 安定品質 ― 人依存からの脱却
人手によるばらつきを排除し、長時間稼働でも安定した品質を維持。品質リスクを最小限に抑えます。

3. 管理のシンプル化 ― 現場の負担を軽減
工程がスリム化され、在庫や進捗の管理が容易に。ムダを減らし、よりスマートな生産管理が可能になります。

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人手作業からスマート生産へ ― 1RTモジュールが拓く未来

変化する生産ニーズに柔軟に対応し、より効率的で持続可能なものづくりを支える――
NXTR 1RTモジュールは、従来人手に頼らざるを得なかった工程を自動化することで、生産性の向上と品質の安定化を両立します。単なる省人化ではなく、現場の作業負担を軽減しながら安定稼働を実現する仕組みとして、世界中の生産ラインで導入が進んでいます。

本記事では、NXTR 1RTモジュールの概要をご紹介しました。
より具体的な機能・仕様については、以下より詳細資料をダウンロードいただけます。

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